David M. Notter


個人基本情報
氏名:
David M. Notter (でびっど・のったー)
職位:
准教授
研究室:
日吉来往舎
略歴:
1986年 オベリン大学(米国 Oberlin College)卒業
1998年 京都大学大学院教育学研究科修士課程修了
2001年 京都大学大学院教育学研究科博士後期課程学修認定
2002年 京都大学大学院教育学研究科博士後期課程学修認定退学
2002年 慶應義塾大学経済学部専任講師
2005年 京都大学大学院教育学研究科博士課程終了
2005年 慶應義塾大学経済学部助教授
最終取得学位:
博士(教育学)・京都大学
受賞学術賞:
オベリン大学東アジア学ニュートン賞受賞・1986年
第四回京都大学教育学部同窓会国際賞受賞・1998年
所属学会:
日本教育社会学会、日本社会学会、日本スポーツ社会学会、日本家族社会学会
教育活動
担当科目(2005年度)
[通学課程]
Study Skills、英語セミナー
[通信教育課程]
英語(ライティング)
教育方針:
大学における語学学習は最終的に教養につながるべきだと考えている。
研究活動
専攻・研究領域:
社会学・歴史社会学、文化社会学、教育社会学、スポーツ社会学、近代家族論、恋愛論
現在の研究活動
研究課題名:
近代家族とロマンチック・ラブ・イデオロギー
途中経過及び今後の計画:
これは博士論文のテーマでもあったので、それを出版できる形にしたいと考えている。
主要業績:
「純潔の構造:聖と俗としての恋愛」『ソシオロジ』150号、2004年5月、pp.39-54.

"Towards a Cultural Analysis of the Modern Family:Beyond the Revisionist Paradigm in Japanese Family Studies,"International Journal of Japanese Sociology, No.11,2002,pp.88-101.

「恋愛至上主義のアクセプタビリティへの一考察:大正期における恋愛結婚言説とその変容」『ソシオロジ』140号、2001年3月、pp.53-68

「スポーツ・エリート・ハビトゥス」杉本厚夫編『体育を学ぶ人のために』世界思想社、2001年、第一章、pp.4-23(竹内洋氏との共著)

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